Herr Knedel ChristianKnedel

VanDAMは、3Dプリントファイル用に特別に設計されたデジタルアセットマネージャー（DAM）です。STLファイルやOBJファイルを簡単に閲覧することができます。 ステップ1：Synologyを準備する まず、DiskStationでSSHログインを有効にする必要があります。そのためには、「コントロールパネル」→「ターミナル」を開きます。 そして、「SSH」、指定されたポート、管理者パスワードでログインします（WindowsユーザーはPuttyまたはWinSCPを使用します）。 ターミナル、winSCP、Puttyでログインして、このコンソールを開いたままにしておくと、後で便利です。 ステップ2：vanDAMフォルダの作成 Dockerディレクトリに「van-dam」というディレクトリを新規に作成します。 cd」コマンドでVanDamのディレクトリを探し、2つのサブフォルダを作成します。 x – + Terminal $ cd /volume1/docker/van-dam/ $ mkdir db_data $ mkdir libraries そして、vanDAMディレクトリの中に、この内容で「van-dam.yml」ファイルを作成します。 version: "3" services: app: image: ghcr.io/floppy/van_dam:latest ports: - 3214:3214 volumes: - ./libraries:/libraries environment: DATABASE_URL: postgresql://van_dam:password@db/van_dam?pool=5 SECRET_KEY_BASE: a_nice_long_random_string GRID_SIZE: 260 depends_on: - db - redis db: image: postgres:13 volumes: - db_data:/var/lib/postgresql/data environment: POSTGRES_USER: van_dam POSTGRES_PASSWORD: password restart: on-failure redis: image: redis:6 restart: on-failure volumes: db_data: さて、このComposeコールでvanDAMサーバーを起動します。 x – + Terminal $ sudo docker-compose -f van-dam.